DAY BY DAY 04 “Arms and Sleepers Live in JAPAN”

DAY BY DAY 04 “Arms and Sleepers Live in JAPAN”

2016 年1月8日(金)at KATA (恵比寿リキッドルーム2F)

OPEN 19:30 / START 20:00

 

幻想的なシネマティックサウンドアーティスト
Arms and Sleepers待望の初来日公演が決定!

 

■■■■■■■■■■■■■■■
Arms and Sleepers (US)
Daisuke Tanabe
Sapphire Slows
■■■■■■■■■■■■■■■

 

■Arms and Sleepers プロフィール
マサチューセッツ州ケンブリッジで結成されたユニット“Arms and Sleepers”。Max Lewis(プログラミング/キーボード/ギター)とMirza Ramic(キーボード/ギター/グロッケン)の2人は、様々な楽器を操り、エレクトロニックサウンドを中心に据え、アンビエントの底流の上に、温かなサ ウンドの潮流を創り出す。 自在に形を変える豊かで低音の効いたテクスチャ構成、不規則なビート、そして幽玄なボーカルが、無定形な低周波から導きだされる目には見えない魅力的なパ ルスを生み出している。そのサウンドは、物語を綴っているかのようなシネマティックなイメージで確立されている
2014年にリリースされた最新アルバム”Swim Team”は、これまでの幻想的なポストロック、アンビエントサウンドを残しつつも「ビート」と「シンセサイザー」にフォーカスされている。80年代の幼 少期の記憶をノスタルジックなサウンドに乗せ、ヒップホップ、R&Bの要素も散りばめられたより広義なエレクトロニックサウンドに進 化したアルバムが誕生。リリース前からEarmilk、XLR8R、Clash Music等の音楽メディアの他、The Huffington Postからも注目され話題になった。
http://armsandsleepers.com/

 

 

■Daisuke Tanabe プロフィール
千葉県在住の音楽家/作曲家。20代で渡英し、それまでに作りためていた楽曲を当時ロンドンで話題だったオーディエンス参加型イベント CDRにて披露。その緻密な楽曲構成力とメロディセンスで一躍注目アーティストに。同イベント発コンピレーション 『BurntProgress 1.1』」に楽曲提供し、そのサウンドが日本へ逆輸入され話題となった。
2006年、英国Fluid Ounceレーベルからのソロ・リリースが、ジャイルス・ピーターソンの耳にとまりBBC Radio1 Gilles Peterson Worldwideにて、その年のベストトラックの1曲として選ばれ、翌年2010年、Red Bull Music Academy(RBMA)Londonに日本を代表して参加。
帰国後も、Sónar Barcelonaをはじめ、海外からの出演オファーは絶えず、世界十数カ国でライブを行っている。更に、タップダンサー熊谷和徳の凱旋公演の楽曲制作を 担当するなど多岐に渡って才能を発揮。ジャンルや国境を越えてアーティスト達との交友関係が広く、UKの音楽家Kidkanevilと、 Kidsuke(Project Mooncircle)を結成。日英のビートシーンに新たな刺激をもたらした。
2014年、2ndソロアルバム『Floating Underwater』をリリースし、更に進化した独特の世界観とサウンド・プロダクションを披露。2015年も国内外のフェスティバルやイベントでライ ヴに招聘され、各国を飛び回っている。釣りが好き。

https://soundcloud.com/daisuketanabe
https://twitter.com/daisuketanabe
https://www.facebook.com/Daisuke-Tanabe-157676610954408/

 

 

■Sapphire Slows プロフィール
東 京在住の若きソロ・プロデューサー。シンセサイザー、打ち込み、サンプリングなどを使い作り上げたトラックに浮遊感のあるヴォーカルをのせ、 実験的であり ながらも美しく耳に残る独特な世界を作り出していく。2011年に寝室で楽曲制作を開始し、アメリカと日本の名門インディー・レーベルからデ ビュー。瞬く 間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、すでに2度の北米ツアーとヨーロッパ・ツアーを行い、今年パリで開催されたRed Bull Music Academyにも参加するなど海外でも勢力的に活動中
https://soundcloud.com/sapphire-slows