uri gagarnの自主企画「月刊ぼくら」の第4回目を恵比寿KATAで開催します。
今回ゲストに柴田聡子さんをバンドセットにてお招きしました。
今年6月にTaiko Super Kicksと共同開催した「Troche」と同じく、
機材はフロア中央にセッティングし、照明一つのシンプルなライティングで演出します。
この空間で柴田さんのライブ、しかも貴重なバンドセットを堪能できるのは、またとないチャンスです。
イベントタイトル「Frsibee」から連想された犬のフライヤーは、シンガポールのイラストレーター・デザイナーfrafrafrahさんの作品。
可愛らしくもどこか不穏な空気を醸し出し、この二組の化学反応を予感させます。
チケットは各プレイガイドにて発売予定。
月刊ぼくら vol.4
“Frisbee”
2017/10/15(日)
恵比寿KATA [LIQUIDROOM 2F]
OPEN18:00 / START18:30
出演
uri gagarn
柴田聡子 (BAND SET)
ADV\2500 / DOOR\3000 (no drink charge)
9/13(金)より一般発売
Live Pocket
https://t.livepocket.jp/e/frisbee
e+
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002236524P0030001
柴田 聡子 / SATOKO SHIBATA
1986年札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに、2010年より都内を中心に活動を始める。
ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、2011年夏と冬に自身で録音した2枚のデモCD(計20曲)、2012年6月三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」を、2013年8月にはバンドサウンドによる12インチ・アナログレコードシングル「海へ行こうかEP」を、2014年6月には再び自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」を発売。
演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げつつある。
2015年は6月に2種類のライブアルバム発売を経て、9月、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」を発売。
2016年6月、初の詩集「さばーく」を発売。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。雑誌『文學会』『すばる』などにも詩を寄稿するなど、詩人としても注目を集めている。
2017年、青森県立美術館の美術展「ラブラブショー2」テーマソングを提供し、インスタレーションへも参加。小島みなみと紗倉まなのユニット・おとといフライデーにシングル曲「もしやこいつはロマンチックのしっぽ」を提供。岸田繁(くるり)、山本精一のプロデュース参加を始め、錚々たるミュージシャンたちと紡いだ待望の4thアルバム「愛の休日」が5月17日にリリース決定した。
uri gagarn (Photo: http://bit.ly/2ilxoj6)
都内を中心に活動する、威文橋(gtr/vo)、英(ba)、川村(dr)からなる3ピース・ロックバンド。今までに3枚のアルバムと1枚のシングル、LOSTAGEとのスプリット7inchを発表。その独特なサウンドから、日本語詩ながらも来日アーティストのサポートも多く、過去にSebadoh、Mineral、764-hero等と共演。2016年、1stシングル『Face』を発表。FUJI ROCK FESTIVAL ’16に出演。オルタナティヴ・ロックをベースに、様々なジャンルからエッセンスを吸収し、一聴してuri gagarnと分かる世界観を構築している。
frafrafrah
シンガポールで活動するフリーランスのイラストレーター・デザイナー。直近ではシンガポールの国立図書館のキャンペーンポスターのデザインも手掛けるなどシンガポール国内を中心にジャンルを問わず各方面から注目を集めている。
恵比寿KATA [LIQUIDROOM 2F]
東京都渋谷区東3-16-6