HOUSE OF PLUM #Anchorsong Live in Tokyo

HOUSE OF PLUM #Anchorsong Live in Tokyo

aoub主催のHOUSE OF PLUMによるAnchorsongの東京公演が決定!! R N S T, Mother Tereco等が出演。

 

トラックメーカーのaoubが主催するHOUSE OF PLUMの特別版が2018年1月13日(土)に恵比寿KATA + Time Out Cafe & Dinerで開催される。

 

ライブアクトにロンドン在住のAnchorsongが決定、その他にアンビエント、ミニマルを軸に多彩な音楽を奏でる、インディーシーンの急先鋒R N S T、元Open Reel Ensembleメンバーである佐藤公俊と難波卓己から成る電子音楽バンドMother Tereco、元the cabsの中村一太のソロプロジェクトShiwasu、aoub自身もサポートメンバーに井上まさや(MISTAKES)GOTO(DALLJUB STEP CLUB/あらかじめ決められた恋人たちへ)を迎えバンドセットで出演する。

 

Time Out Cafe & DinerはトラックメーカーのObiが取り仕切りHouse Not HouseクルーやREMEDYクルー、CYKのKotsu、AkashicのFull Stop等都内を連日賑わせてるメンツが出揃った。

 

【KATA】

Anchorsong

R N S T

Mother Tereco

aoub band set

 Ba.井上まさや(MISTAKES)

 Dr.GOTO(DALLJUB STEP CLUB/あらかじめ決められた恋人たちへ)

Shiwasu

 

Soundscape Artist:SOUL STICK[YELLOWUHURU+yolabmi]

 

【Time Out Cafe & Diner】

-House Not House-

Frankie $, Datwun

 

-RMD DJ CREW(REMEDY)-

KAZUHO, k_yam, Pocho in the house, DJ YMO®︎

 

Kotsu (CYK/Faucet), Full Stop (Akashic), Obi

 

2018.1.13 saturday

KATA + Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]

16:00-23:30

adv. 2,500yen

===

前売予約フォーム→https://goo.gl/forms/tF9pyZY7oWfZHTwE3

問い合わせ→soil.living@gmail.com

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door 3,000yen

 

info

KATA http://kata-gallery.net

Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp

LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net

 

 

anchorsong

■Anchorsong

<LIVE>

MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年9月より活動を開始。世界中で賞賛を浴びるその唯一無二のライブは「まるで画家が白いキャンバスに描いていくよう」と形容される。2007年10月に活動の場をロンドンに移す。その個性的なライブパフォーマンスはエレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Jaga Jazzist, Shigeto等のサポートに抜擢される。また頻繁に弦楽四重奏と共演する等、エレクトロニック・ミュージックの生演奏というコンセプトを独自の視点で追求し続けている。2009年の”SXSW”を皮切りに、これまでに”Glastonbury Festival”、”Sonarsound Tokyo”、”Outlook Festival”、”Further Future”等、世界中のフェスティバルに出演を果たしている。2016年夏には、ロサンゼルスのLow End Theory公演を含む初のアメリカツアーを成功させる。また2012年にロンドンで行われた”Boiler Room”への出演により、ライブアクトとしての実力をより広く知らしめてみせた。

 

<Releases>

初音源となった2007年の『The Storytelling EP』、2009年の『The Bodylanguage EP』、そして2010年の『The Lost & Found EP』の3作はすべて、ライブ映像を収録したDVDとの2枚組となっている。3作ともジャンルの壁を越えた幅広い層からの支持を集め、ロングセラーを記録。2011年11月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsより、1stフルアルバム『Chapters』をリリース。Huw Stephens(BBC Radio 1)、Laurent Garnier、Oneman(Rinse FM) 等のテイストメーカーたちから賞賛を受けた同作は、1stシングルの『Plum Rain』が世界最大級の音楽ブログランキングサイト、The Hype MachineのTop 40にランクインする等、世界中の耳の早いリスナーからの注目を集めた。2014年5月、イギリスのBBEよりミニアルバム”Mawa EP”をリリース。アフリカ音楽の影響を色濃く反映した同作は、Gilles PetersonやKarizma、Osunlade等からの支持を集め、次作に引き継がれる「モダンでトラディショナルなダンスミュージック」というコンセプトの基盤を築いた。2016年1月、約4年ぶりとなる2ndアルバム『Ceremonial』をTru Thoughtsより発表。『Mawa EP』で見せたサンプリングという手法をより大胆に取り入れ、アフリカから東南アジアまで様々なグルーヴを内包した独自の世界観を確立してみせた。BBC Radio 6のLauren Lavernが「早くも年間ベスト入り決定」とする等、多方面から支持を集めた同作は、Radio 6のプレイリストに選出された『EXPO』をはじめ、収録曲の多くが世界各国のラジオ局で頻繁にエアプレイされている。

http://anchorsong.com

 

rnst

■R N S T

2012年に結成。陽(Gt,Vo&Mani)、宇宙(Gt)、Sanson(Ba)による三人組のバンド。アンビエント、ミニマルを基としながら、インテンポとアウトテンポ、歌ものやインストゥルメンタル、インプロビゼーションや60分間の長編作品まで、多面的な楽曲が存在する。ギター、ベース、リズムマシンやサンプラー、ボコーダー等の機械を用いたミニマムな編成のライブスタイルで、これまで、バーなどのライブスペースから、ギャラリー、ライブハウス、クラブイベント、野外フェスなど様々なシーンでライブを行う。また、アンビエントセットやインスタレーション、アコースティックセットやフロア向けのインダストリアルセットなど、シーンに合わせ自在に変化させるライブスタイルが特徴。更に、映画のサウンドトラックや、劇中曲も手がけるなど、その活動は多岐にわたる。緻密な構築と音響効果による破壊。日本ならではの独自性を追求する唯一無二のバンド。

http://rnst.jp

https://twitter.com/R_AND_LABEL

 

mother_tereco

■Mother Tereco

佐藤公俊と難波卓己の2人から成る電子音楽バンド。Open Reel Ensembleを脱退後の2015年10月よりMother Terecoとしての活動を開始。これまでに東京コレクションをはじめとするファッションショーの音楽や“Kiehl’s”と”宇宙兄弟“のチャリティーコラボのPartyでのLIVE、ファッションブランド・アートプロジェクト“FORM ON WORDS”のアーツ前橋、水戸芸術館等のアートスペースにおいての音楽、またダンスカンパニー”クリウィムバアニー”の舞台公演の音楽等を手掛ける。エレクトロニクスとオーガニックなサウンドを掛け合わせたサウンドはジャンルの垣根を超えてDYGL、yahyel、Tempalay、jan and naomi等とも共演し、またミックスエンジニアとしてもMaika Loubtéのアルバム 「Le Zip」のミックスを担当、お台場・日本科学未来館で開催された企画展『GAME ON』等様々なイベントで電子楽器のノウハウを生かしたライブサポートもおこなう。自らが主宰するイベント「Electronics & Acoustic Session」には、詩人の小林大吾、ギタリストのダスティン・ウォンを迎え、それぞれのミュージシャンとのセッションを含む3パートからなるコンセプチュアルなコンサートを開催するなど密かに、しかし着実に話題を集める中、待望の初音源集が完成。 制作に約1年もの時間を費やしたデビュー・アルバム『Oracle』には、宇多田ヒカルの最新作『Fantôme』に参加し話題を集める小袋成彬ことOBKRや、エレクトリック・ポップ・バンドFar Farmのヴォーカルico!、レーベルメイトでもあるAnnie The Clumsyといったゲスト・ヴォーカルを招き色彩豊かなサウンドスケープを繰り広げる。

http://mothertereco.com

 

aoub
■aoub

House of Plum主宰。10代の時に単身渡英し現地でクラブミュージックの世界に魅せられトラック制作を開始。特定のジャンルや場所に依存せずオルタナティブな活動を続け現在までに多方面の場所に出没している。2014年に1stEP「Sequel」をリリース。その後自身のレーベルSoil Living  Recordingsを2016年に設立し1st Album「Red Juice」をリリースした。更にオーガナイザーとしても精力的に活動しており2016年にライブ配信チャンネルの「House of Plum」を自宅で開始。毎月ゲストを1人~2人自宅に招き配信する斬新なスタイルは日に日に注目を集めている。テクノ、ベースミュージック、電子音楽をベースとしたVEACONという名義でも活動している。

http://aoub.tokyo

 

Shiwasu

■Shiwasu
1988年埼玉県出身。ドラマーとして音楽活動を続ける一方で個人の活動としてモジュラーシンセ等を演奏している。元the cabs。

 

SOULSTICK

■SOUL STICK[YELLOWUHURU+yolabmi]

KOKORO no BOW wo FURIMAWASU

 

Frankie $

■Frankie $

House Not House recordsの片割れ、Frankie $は、ダークでフューチャリスティックなUKミュージックに情熱を傾けるDJ、プロデューサー、そしてプロモーターだ。 元々GrimeのDJであったフランキーは、2012年にイギリスから東京に移住し、楽曲の制作と同時にHouse Not House recordsを盟友Datwunと共にローンチさせた。フランキーのプロダクションは時にそのUKカルチャーを、そして時にディストピアじみた東京の景観を反映させながら、常にダークさとヘビーなベースを纏っている。同時に、彼のDJセットは、ジャッキンハウスからガレージハウス、そしてテックハウスからローハウスまで、幅広い広がりを含む。今までに自身のトラックをPlus Recordings、Solide Records、そして東京のDOSingレーベルからリリース。2018年にも更なるリリースの予定を控えている。

 

Datwun

Datwun

House Not Houseというレーベルの創立者の一人。House Not Houseは東京の下北沢を拠点に活動するハウスミュージックレーベル。英国のディープテックとハウスを振興しつつ、日本のアーティスを英国へ紹介することを目的としている。UKベースミュッジクの中心となるRinse FMや、Mode FM, Radar Radioなどのラジオ局にでたり、イギリスのロンドン、バーミンガム、ケンブリッジ、日本の東京、名古屋、広島の様々なクラブでプレーでさせて頂きました。ジャンルに関してはイカツい「UK deep tech」が主だが、tech house, deep house, garage houseなど、ダークやセクシーで踊りやすいのなら、幅広くなんでも流します!

 

London born and bred, Tokyo based, DJ and co-founder of House Not House Records – Datwun. Having cut his teeth DJing at a club night residency in his university town 5 years ago, Datwun’s gone on to play at some of the biggest club nights in the UK, including Birmingham’s massive 02:31 at The Rainbow venues. He’s supported some of the biggest artists in UK house and bass music including Oneman, Champion, Funkystepz, Tom Shorterz, Mark Radford and X5Dubs, and done guest mixes on the legendary Rinse FM and London’s Mode FM   and Radar Radio. Now he runs House Not House Records alongside Frankie Dollar, pushing the dark dirty sounds of deep tech and UK  house, and bringing over the biggest artists and brands in UK house music. London born and bred, Tokyo based, DJ and co-founder of  House Not House Records – Datwun. Having cut his teeth DJing at a club night residency in his university town 5 years ago, Datwun’s gone on to play at some of the biggest club nights in the UK, including Birmingham’s massive 02:31 at The Rainbow venues. He’s supported some of the biggest artists in UK house and bass music including Oneman, Champion, Funkystepz, Tom Shorterz, Mark Radford and X5Dubs, and done guest mixes on the legendary Rinse FM and London’s Mode FM and Radar Radio. Now he runs House Not House Records alongside Frankie Dollar, pushing the dark dirty sounds of deep tech and UK house, and bringing over the biggest artists and brands in UK house music.

 

REMEDY

■RMD DJ CREW(REMEDY)

2014年より都内を中心に活動を開始するヴァイナルDJ集団。KAZUHO、k_yam、Pocho in the house、DJ YMO®の4人がクルーを務め、渋谷KOARAにて隔月で地下レイブ”REMEDY”を主催。HOUSE MUSICを軸として掲げているが、枠にとらわれずにクルー其々の個性がストレー トに表現される、完全現場主義スタイルが特徴。音の対象を自分達に置くことを最重視しながら、そのフリーレンジな音楽性と共に享楽性を波及し、都内の若者中心にコアなレイバーを量産中。

 

Kotsu

■Kotsu(CYK/Faucet)

1995年千葉県市川市生まれ。2014年にDJを始め、現在ハウス・ミュージックの同世代コレクティブ『CYK』クルーの一員として海外プロデューサーを招聘しパーティーを行っている。CYKでは、”Mall Grab”や”Avalon Emerson”、”Nachtbraker”、”Seb Wildblood”など、広義なハウス解釈のもと様々なプロデューサー/DJクルーを招聘し、クルー4人でのB2Bセットに加え、フライヤーワークも担当している。また、個人でも様々なパーティーをオーガナイズし、17年8月には平日のパーティーの在り方を再定義する新たなコミュニティ・ベース「UNTITLED」をローンチ。 DJとしても、海外の新鋭ハウスプロデューサーのサポートや大小関わらず様々なヴェニューにてギグを敢行している。90年代を知らない世代のリアルな感覚をDJに落とし込むべく、2017年を疾走している。

 

Obi

■Obi

「フィールドレコーディングした音とアナログシンセに有機的な脈を見つけ、そこに杭としてのビートを打つ」というコンセプチュアルなObiのライヴセット根幹には黒いグルーヴがある。ファンク/フュージョン/アフロへの憧れをビートに込めてきたObiにとってDJセットはロウなものであり原点そのものだ。