KENKOU “Music In The Air” Release Party -Special Sunday Afternoon-

KENKOU “Music In The Air” Release Party -Special Sunday Afternoon-

KENKOU4枚目のアルバム『Music In The Air』のリリース・パーティー!

 

師走とともにやって来るKENKOUのリリース・パーティーは、KENKOUがドラムとしてサポートしている東京を代表する多幸感バンド、Pepe Californiaのドリーミーな演奏に、KIRIHITOやGROUP、younGSoundsなど完全に趣の異なるバンドでの活動とさまざまなアーティストとのコラボレーション、レコーディングやライブに参加する傍ら、ソロでのライブにも定評のある竹久圏が実の妹でダンサー/舞踏家の亞弥とともにハード・メルヘン?な世界を展開。KENKOUの兄であるCalmはDJとしてさまざまな音楽でサンデー・アフタヌーン・パーティーを素敵に彩ります。そして、何と言ってもこの日はKENKOU自身のライブでは初の自らドラムを叩くライブになるとのこと。見逃せません! 仕事や忘年会と忙しくも寒さも増す師走のスタートを心のこもったあたたかな音楽で豊かな時間を一緒に過ごしましょう。

 

Artists:竹久圏&亞弥(Live)、Pepe California(Live)、KENKOU(Live)、Calm(DJ)

 

2013.12.1 sunday afternoon

at KATA + Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]

open/start 16:00-21:00

door only 2,500yen(with flyer 2,000yen)

 

info

KENKOU Official Site http://kenkou-music.com/

KATA

Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp/

 

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▼KENKOU

『心に響く1つの音楽』を作り・表現していきたいという想いから音楽制作を始める。そのスタイルは Electronica, Ambient, Chillout等を基調とした表現方法をとりつつも、Clubmusic, Jazz, Rockなど様々なジャンルを吸収し、その先にあるすべてを包み込んだ『1つの音楽』としての調和を感じさせ、一聴してKENKOUとわかる唯一無二の楽曲を作り続ける。今年7月7日に4thアルバム『Music In The Air』をリリース。

http://kenkou-music.com/

 

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▼竹久圏&亞弥

 

▽竹久圏

10才の時にクラッシックギターを始める。12才でパンク・ニューウェーブに打ちのめされる。その後もありとあらゆる音楽を飲み込みつづけ、94年、スタンディングドラマーとのデュオ編成によるロックバンドKIRIHITOを結成。ギター、ボーカル、シンセ(足)を同時にプレイするスタイルで、ハイテンションなオリジナルサウンドを構築。その圧倒的なサウンド&パフォーマンスは海外での評価も高く、3度のUSツアーを敢行。今年3月中旬から4月初頭にかけては、KIRIHITO、大友良英ら出演の東京の先鋭ミュージシャンを追ったフランス制作のドキュメンタリー・フィルム、『We Don’t Care About Music Anyway…』(2009年)と連動したヨーロッパ・ツアーを敢行。現在までに4枚のアルバムと多数のV.A・シングルなどを発表。

 

2004年、2ndアルバムをリリースしたインストバンドGROUPのギタリストとしても活動しており、繊細かつダイナミズムな音楽性が多方面で高い評価を受けている。2005年公開された映画「東京ゾンビ」では全編を飾る音楽の為にRAAZKUINTEDを結成。リーダーを勤める。2006年、世界各地のアーティストとのコラボレーションで作成された「Yia sas!/Ken Takehisa&The Spectacrewz」を発表。ダブ、ハウス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカを素朴なギターフレーズで繋いでいく作風は、1本の映画を観たようだと評される。ハード・メルヘン・スペクタクル巨遍。

2006年”常夏ノイズユニット”umi no yeah!!を結成。各種イベントに多数出演し、オーディエンスの謎を一層深める。映画「We Don’t Care About Music Anyway」(Shai Production)にKIRIHITOとUmi No Yeah!!で出演。いくつかの映画賞をヨーロッパ各地で受賞する。

2007年、豪華メンツによるスーパーバンドyounGSoundsを結成。シンプルでポップな躍動感溢れるサウンドで半端ではないライブの盛り上がりを魅せ、巷で話題騒然となる。そして、2012年、初めてのスタジオアルバム「more than T.V」をfelicityより発表! 現在のメンバーはモリカワアツシ(idea of a joke)、中尾憲太郎(ex.NUMBER GIRL, ART-SCHOOL, CRYPT CITY)、Miesha(DRAWERS, nelca)、やけのはら、柿沼実(TIALA)と竹久圏の5人組。勿論、名誉メンバーは谷口順!

完全に趣の異なる4バンドでの活動以外にも、UA、一十三十一、FLYING RHYTHMSなど、様々なア-ティストとのコラボレーション、レコーディングやライブに参加。アコースティックギター+エフェクトによるソロライブも行っており、活動の幅を広げている。

http://www7.plala.or.jp/takehisaken/

https://twitter.com/takehisaken

 

▽亞弥(あや) 

ショーダンスから舞踏へと、「身体の記憶」をテーマに目まぐるしくちょこちょこ踊る。

http://aya.omnioo.com/

 

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▼Pepe California

KB、Mitcho、Toshiの3人による、東京代表多幸感ダンスバンド。2000年にリリースされた『Llama』をきっかけに一挙に人気沸騰。2002年のアルバム『The Nice Nice』以降はライヴ活動を精力的に行う一方で、その後の2枚の12インチ、アルバム『Yes I do』は幅広いDJから熱烈な支持を獲得。2010年、4年の沈黙を破って『White Flag』をリリース。キリンビバレッジ「世界のキッチンから」のTVCMで楽曲が使用されるなど、クラブ、野外フェスからお茶の間までをも虜にするそのサウンドは、形容するなら「夢のような音」。

http://pepecalifornia.com/

 

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▼Calm

デビューから15年以上もの間、Calm、K.F.、OrganLanguage、Japanese Synchro System等様々な名義を使い分け、数々の楽曲やアルバム、リミックス、ライブなどを手がけているクリエーター。活動の幅は日本だけに留まらず、欧米を始め世界各地でもコアな人気を誇る。また制作活動と平行して行っているDJ活動も、原音忠実再生を基本として、ときにはオリジナルのミキサー、ハイエンドの機材、カートリッジを持ち込み、もはやDJという枠に収まりきらないパーティーの選曲を繰り広げている。最も得意とするのは、離陸から着陸までをたった独りでプレイし、これぞまさにCalmと言わんばかりの様々な音楽をミックスするスタイルだろう。ダンスミュージックにフォーカスしたBound for Everywhere@Zero青山、自由気ままにラウンジミュージックをプレイするOasis@Bar Music渋谷という両極端なパーティーを主宰している。現在は活動の幅を広げ、バンド等のプロデュース、エンジニア、ミックス、マスタリング、CM音楽、クラブやカフェの音響/音楽のコーディネイト、執筆活動,,,etc、「Back to Basic」「No Limit」を信条に、様々なことにチャレンジしている。Cosmic Blessing.

http://www.music-conception.com/calm/