NIGHT CLUB

NIGHT CLUB

ただ音を、その場所の、その夜の楽しみを──サカナクションのドラマー、Keiichi Ejimaによる新たなパーティ

 

サカナクションのドラマー、Keiichi Ejimaによる新たなパーティその名も「NIGHT CLUB」。限界も境界のない音楽たちを、その場限りの組み合わせで、そこで踊って楽しむというシンプルなパーティがLIQUIDROOM 2F、KATA+Time Out Cafe&Dinerで始動。KATAでは、主宰のKeiichi Ejimaに加えて、D.A.N.からはドラム&ベースのリズム隊(市川仁也、川上輝)=Riverman/Skunk WaxがDJとして参加。またライヴにはDATS、yahyelなどのドラマーとしても知られる大井一彌がスタートさせた自身のプロジェクト、KAZUYA OI HUMANIZE IN DUB、さらには新世代のエレクトロニック・ビート・ポエットとも言えそうな異才、tamanaramenが登場。さらにTime Out Cafe&DinerではDJに、NFでもグラフィック・デザイン、そしてDJとしても参加する、MAA。indigo la EndからはDJとしても活動するドラマー、eitaro sato。さらにバンド、odolからは、ピアノ / シンセサイザー奏者で、その類い希なセンスでodolの他にも楽曲提供、舞台や映像作品の劇伴なども手がけるkoki moriyamaもライヴで登場する。ここでしか鳴らない音に、シンプルに音にはまる、そんなパーティ「NIGHT CLUB」がここに始動する。

 

【日程】

2020/2/15(土)

open / start  20:00

 

【エントランス】

door ¥2,000 + 1D

※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)

 

【会場】

KATA  and  Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]

 

【Info】

LIQUIDROOM

03-5464-0800 

 

▶︎KATA

featuring djs

Keiichi Ejima(sakanaction)

Riverman/Skunk Wax (D.A.N.)

 

featuirng live

KAZUYA OI HUMANIZE IN DUB

tamanaramen

 

▶︎CAFE

featuing djs

MAA

eitaro sato (indigo la End)

 

featuring live

koki moriyama (odol)

 

【出演者プロフィール】

 

江島啓一 のコピー

▼江島啓一 (サカナクション) Keiichi Ejima

サカナクションのドラマー。NF主催のイベントや、渋谷en-sofでのパーティーではDJとしても活動。

 

Riverman:Skunk Wax のコピー

▼Riverman/Skunk Wax (D.A.N.)

2014年に活動開始したD.A.N.のメンバー、ベースの市川仁也、ドラムの川上輝(Dr)の二人。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。

 

大井一彌 のコピー

▼大井一彌  Kazuya Oi

1992年生まれ 神奈川県出身のドラマー

DATS , yahyelに所属し、DAOKO、足立佳奈、milet、踊Foot Works 等

サポートプレイヤーとしてもジャンルを超えて活動する。

2020年、自身のプロジェクトとしてHUMANIZE IN DUBを発足した。

 

玉名ラーメン のコピー

▼玉名ラーメン tamanaramen

2001年生まれのトラックメイカー・アーティスト。今年7月にリリースされた2nd EP”organ”では、UK名門レーベル、XL Recordingsのプレイリスト『XL Play』にピックアップされる。演出家の高山明が手がけた演劇『ワーグナー・プロジェクト』(2017)への参加や、愛知トリエンナーレでの作品朗読などフィールドを問わず活躍。トラップからアンビエント、ハウスまでをも内包したアブストラクトなトラックにポエティックなつぶやきが融合した、様々なジャンルやシーンを超えてボーダレスに自然と混ざり合う今の感性を全面に感じる楽曲を制作している。

 

森山公稀 のコピー

▼森山公稀 (odol)   koki moriyama

2014年に東京にて結成したバンドodolのPiano / Synthesizer、そして全楽曲の作曲を担当。

東京藝術大学出身であり、楽曲提供をはじめ、舞台や映像作品の劇伴なども手掛けている。

 

佐藤栄太郎 のコピー

▼佐藤栄太郎 (indigo la End)   eitaro sato

indigo la Endoのドラム。DJ。

 

MAA のコピー

▼MAA

2008年より本格的なDJ活動を開始し、すでに東京のアンダーグラウンドなテクノ・パーティの数々でプレイを重ねている。 タイトで重心低めのグルーヴを持ったミニマルなテクノを中心に選曲。 そのプレイには長年のリアルなパーティ体験で培われた揺るぎない感性が息づく。 

グラフィックデザイナーとしての活躍も目覚ましく、これまでにAOKI takamasa / RADIQ /  Yoshihiro HANNO / FUMIYA TANAKA、TECHNIQUE 20thコンピレーション、dj masda,So inagawa主宰のレーベルCABARET RECORDSなどのアルバム、12インチのアートワーク等を数多く担当。

2017年サカナクション主宰のNFで、DJとデザイナーで参加。

音楽+デザインのハイブリッドプロジェクト終了後、2018年LIKEATTRACTSLIKE始動。