Oliver Sperl 個展 「raw material」

Oliver Sperl 個展 「raw material」

ベルリンのアーティスト、Oliver Sperlの個展

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Oliver Sperl 個展 「raw material」

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2014.4.26(Sat)-2014.5.2(Fri)

13:00-20:00

 

オープニングレセプション

2014.4.26(Sat) 18:00-21:00

DJ:
37A (PANTY http://p-a-n-t-y.com/)
DJ Soybeans
Takashi Makabe

本人も在廊致します!

 

入場無料

 

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黒から削り出される、無骨さと繊細さ。

原始的かつ近未来的。

ベルリンのアーティスト、Oliver Sperl。日本初個展。

本展覧会は、大阪 堀江のギャラリーPULP協力のもと、大阪で行なわれた展示の巡回展となります。

 

 

>>>宇川直宏(DOMMUNE)、河村康輔(ERECT Magazine)からの推薦文も到着!!!!!!

 

闇に差し込む躍動の光は、現代社会を反映し、不条理なフォルムを描き、原始の鼓動と来るべき未来を彷彿とさせる!
オリバー・シュピールは、あのベルリンのウルトラフロア=BERGHAINのアートワークも手がける最前衛アーティスト!
彼の眼差しは、URのアイコンを無数に生み出したアブドゥール・カディム・ハックがデトロイトを象徴したように、
現在のベルリンのエクストリーム・ミニマル・ソサエティを表層する批評眼なのだ!!!!!宇川直宏(DOMMUNE)
 
イラストレーションとコラージュという工具を使い、漆黒の闇の中、
地下深くに広がる真っ黒なメルヘン世界をデザインし続けている。
そして、それは現代社会を記した絵巻物なのだ。河村康輔 (ERECT Magazine)
 

 

 

::PROFILE::

Oliver Sperl http://oliversperl.de/

70年代後半 – 幼いOliverの目に焼き付いたのは、ローゼンタール磁器工場に金色のポルシェで通うグラフィック・デザイナーの隣人の姿だった。この強烈な印象が彼をグラフィック・デザイナーに道へと進ませるきっかけとなった。ベルリンのLette-Vereinでグラフィック・デザイン、そしてHamburg’s University of Applied Sciencesでイラストレーションを学んだ後、サンディエゴでフリーランス・デザイナーとしてキャリアを積む。2000年にベルリンに拠点を移し、現在に至る。主なクライアントは音楽レーベルや出版社、ベルリンのテクノクラブとして名高いBERGHAINや日刊紙tazなどがある。

 

When Oliver was a little boy in the late seventies he once saw his neighbour, a graphic designer at the Rosenthal porcelain factory, drove by in a gold-coloured Porsche.
This powerful and lasting impression was the impetus for him to study graphic design at the Lette-Verein Berlin and illustration at Hamburgs University of Applied Sciences- He has also worked as a graphic artist in San Diego, California, and since the year 2000 has been working as a self-employed designer in Berlin.
Among his clients are music and publishing houses, the party temple Berghain, as well as the Berlin-based daily newspaper taz.

 

お問い合わせ: 

KATA http://www.kata-gallery.net/

LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/