PLAY

PLAY

PLAY COUNT 10 
SUPPORTED BY CMVC
 
SUPPORTED BY musikelectronic geithain
SOUND ENGINEER  WADA

 

2015.12.26.SAT
23:00 START
DOOR¥2500  WITH FLYER ¥2000

DJs   yoshiki  |  MAA  |  kohei  |  AOKI takamasa

 

at KATA[LIQUIDROOM 2F]

You must be 20 and over with photo ID to enter.

 

 

about “contemporary space CMVC” and “PLAY”

 

大分県北西部の山間に位置する日田(ひた)市。かつての幕府直轄領として独特の文化的風土を育んできたこの小都市に、近年全国のエレクトロニック・ミュージック好事家たちの関心を惹き付けてやまない場所がある。

もともと洋品店として営まれていた建物を全面的に改修し、完璧な防音構造と良質なサウンドシステムを組み込んで2013年夏にスタートしたCMVCは「コンテンポラリー・スペース」というその呼び名通り、既存のクラブやライブ・スペースとは異なった特色あるコンセプトを持ち合わせている。このスペースはオーナーが同市内に所有するSoy Studioなるエレクトロニック・ミュージック・スタジオと連動するかたちで運
営され、招聘されるアーティストはただ単にハコでライブを披露するのみにとどまらず、スタジオでの滞在制作も行えるようになっているという。

 

これまでCMVCに招かれたアーティストはMani Neumeier、Robert Lippok (To RococoRot)、Mark Fell (SND)、Bun (Fumitake Tamura)などだが、その人選からもオーナーの「質」へのこだわりと良い意味での酔狂ぶりが窺えるというもの。オーナーの酔狂ぶりに共感したAOKI takamasa、MAA、yoshiki、koheiの4人もこのスペースと日田の街の魅力にことごとく嵌まり、CMVCオープン1周年を迎えた2014年7月に
は4人でのレジデント・パーティ「PLAY」を立ち上げた。ユニークな空間性と良質なサウンドシステムを有するこの場所で、「テクノ」で遊ぶという行為をシンプルに見直しつつ更新していこうとしている。

 

今回はKATAの協力のもと、AOKI takamasa、MAA、yoshiki、koheiのオリジナル・メンバー4人そのままのかたちで「PLAY」を開催することとなりました。サウンドそのものが空間の主体となってミニマルにつながったまま時間軸をねじり変えていく、「PLAY」ならではのムードをぜひ一緒に共有できればと考えています。

 
 
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