ナイスすぎるあの企画がうまいぐあいにひな祭りに乗っかって帰ってまいりました。ちょいと1杯のつもりが、2杯、3杯とね。そういうことですよ、3回目は。酒飲みはね。もうね、そういう人間なんですよ。リラックスド&チルな娯楽ドリンク最高峰、良さの塊、まさに人生狂わすニクいやつ、その名は日本酒。日本酒チルアウトな新機軸パーティ“sake pop”。リキッドルーム2階のTime Out Cafe & DinerとKATAにて帰ってまいります! 今回もグッド・ミュージックと酒+αな企画もありな宴となりそうで、春の到来を知らせるレッツラー・パーティ&飲酒。今回も日本酒をこよなく愛するナイスすぎる素敵な会“酒丸”セレクション、さまざまな日本酒を集めて参りました。今回はきき酒師/ライターの田中青佳氏を司会に地酒屋こだま店主児玉武也氏、松井酒造店松井真知子氏を招いた、まさに蔵出しトークで、今後酒宴で使えそうな日本酒うんちくも。そしてお着物の方はエントランス・フリー、綺麗なね、こー、すーっとした和服のお姉さんみながら日本酒なんてね、あ、もちろん男性もピシっと和服の方はフリーです。さらには常連さんにサービス、酒まるお猪口ご持参の方は日本酒1杯無料で差し上げます。
また、毎度御なじみ、うまい酒にはうまいアテ。ということで、アテその1は、音楽であります。前回はうまいぐあいにオヤG汁が豊年満作な、一癖も二癖もあるナイス・ミドル・オンリーなアダルトなラインナップでしたが、今回は若干の新機軸。まずはDJのみならず、(((さらうんど)))などプロデュースな活動も幅広くこなす、Crystal。イタロ・コズミックにシカゴに、まさに誰も聴いたことのない極地まで掘り起こす、ダーク・ ディグラー、DJ Nozaki。さらには横浜の、酒が似合うナイス集団、PPPより、Mr.MELODY。そしてMOODMANという、ご当地ではおなじみ、酒も音楽も、 そのうまみも辛みも知り尽くしたのんべえおじさんが登の場です。老若男女の杯をすすめる極上のアテ・グルーヴ(和モノ・オンリー)を会場に注ぎます。さらには、アテその2は、もちろん舌を日本酒とともに楽しませる小粋なおつまみも。今回もお帰りは千鳥足にて、御足下にご注意くださいませ~。(河村祐介)
DJ:Crystal、DJ Nozaki、Mr.MELODY(PPP)、MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
“酒まるトーク” 16:30~
司会:きき酒師・ライター 田中青佳
ゲスト:地酒屋こだま(東京・大塚)店主 児玉武也、松井酒造店 松井真知子
参加蔵元:松井酒造店 松の寿醸造元(栃木)
*酒まるお猪口ご持参の方は日本酒1杯無料で差し上げます。
*お着物の方はエントランスフリー。(会場へのアクセスは階段のみとなります。)
*無料着付けサービス致します! 先着3名まで。
(ご希望の方は酒まるフェイスブックよりメッセージをお送りください。)
日時:2014年3月2日(日曜日)15:00-21:00
会場:Time Out Cafe & Diner + KATA[LIQUIDROOM 2F]
入場料金:1,500円(駆けつけ一杯&特製お猪口付き!)
info
SAKEMARU http://sakemaru.com
Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp
KATA
LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net
—
<出演者プロフィール>
▼Crystal
95年からDJを開始。k404とのTraks Boys(トラックス・ボーイズ)名義で、2枚のアルバムと3枚の12inchシングルを発表。また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」では、Traks BoysとしてレジデントDJを務める。2011年12月に、Crue-L Recordsより12inchシングル「Heavenly Overtone」をリリース。エレクトロニック・ポップ・バンド、(((さらうんど)))のメンバーとしても活動中。
▼DJ Nozaki
Each of his eclectic sets stand alone, traversing territory as wide as rare private press Chicago house, little-known funky Italo records sourced by hand from the motherland, disco psych-rock and ’90s Star Track r’n’b instrumentals. But don’t be falsely assured – just when you think you get it, Nozaki’s next instalment will take things on an interesting twist. Expect the unexpected. Only expect to embrace it.
Text by Michael KUCYK(NOISE-IN-MY-HEAD)
彼のエクレクティックなセットの各々は、レアな個人印刷所のシカゴ家、母国からの手によって部品外注されたほとんど知られていないItaloファンキー家、ディスコ心理学ロック家および’90sスター・トラックr’n’b instrumental家までのレンジを横断して、単独で建っています。しかし、偽って保証されないでください。ちょうどそれを得るとあなたが思う時、ノザキの次の分割払いは面白いねじれの上で事態を理解するでしょう。予期できないものを期待してください。単にそれを包含することを期待してください。
▼Mr.MELODY(PPP)
ミスターメロディーa.k.a.ヨコハマン・センシティブ・ボーイ。DJ/トラックメーカーfrom PPP。ツイントークボックスユニット「LUVRAW & BTB」のバックDJも。最近のリリースはミックスCD「Classics for the #poolsidaz」
http://www.panpacificplaya.jp/blog/
▼MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだ、、等のレジデントパーティの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当したDommuneでは、自身の番組を不定期で放送している。昨年、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表した。