Tukico a.k.a Hoshiko Yamane Japan Tour 2015

Tukico a.k.a Hoshiko Yamane Japan Tour 2015

2015/1/25(SUN) at KATA [LIQUIDROOM 2F]
OPEN/START 18:00-22:00 Door only 2,500yen
Live: tukico a.k.a Hoshiko Yamane(Tangerine Dream), mergrim, Marihiko Hara, Junichi Akagawa
VJ: Masashi Narita, ハラダアツシ(Light Painter)
DJ: buna
 
 
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Tukico aka.Hoshiko Yamane
ドイツのプログレッシブ・ロックグループTangerine Dreamのメンバーとして活動しているベルリン在住のヴァイオリニスト山根星子のソロ・プロジェクト。
電子的な機械音の中に様々な演奏方法によって奏でられたアコースティックヴァイオリンの音色を織り交ぜ、ミニマルでアンビエントな空間を創りだす。
2013年に開始した同プロジェクトは、イギリスのオーディオウェブマガジン(Sequences Electronic Music Podcast)やアニメーション作品への楽曲提供の他、ドイツ、日本を中心にライブ活動を行っている。
山根星子は大阪府立夕陽ケ丘高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科(ヴァイオリン)卒業、同大学院修了。
ロストック音楽大学にてディプロム取得、首席で卒業。
在学中よりブランデンブルク国立管弦楽団(Brandenburgisches staatsorckester)にて研修生を務めた後、Tangerine Dreamのメンバーとして活動を開始。多数のFestivalやヨーロッパ、アメリカツアーなどに参加。
その他Jane BirkinやSub-tle.などのツアーサポート、音楽舞踏演劇集団「三國」やHironori Sugataとの舞台作品との共演の他、自身のプロジェクトとしては、コンテンポラリーダンスカンパニー「Tansik」や石(klangstein)と木(Violin)によるユニット「KiSeki(木石)」などがある。
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mergrim
兵庫県出身の音楽家、光森貴久によるソロプロジェクト。電子音楽レーベルmoph records主宰。これまでにアルバムをソロ/ユニット/ライブ・リミックス盤などで4枚リリース。川本真琴、miaou等のリミックスの他、YMOのカバー集[YMOREWAKE]やGRANTURISMO6に楽曲提供。企業のCIやWeb、CMなどにも楽曲を提供する作家でもある。また、Sound&Recording MagazineにてCubase記事を短期連載やムック本への執筆なども行う。ライブも都内を中心に精力的に活動。SonarSound Tokyo、DOMMUNEなどにも出演。打楽器奏者Kazuya Matsumotoとのパフォーマンスは電子音楽の域を越えていると評判。海外ツアーも2011上海、北京、2012ベルリン、ロッテルダム、ミュンヘンなどを敢行。最新作はPROGRESSIVE FOrM x mophより”Hyper Fleeting Vision”をリリース。7月にはそのリリース・パーティを13人の演奏家を迎え行い、成功を収めた。そこで出会った仲間とともに”THE MERGRIM GROUP”を結成。更なる躍進へ望む。
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Marihiko Hara
音楽家。1983年生まれ、京都在住。京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程中退。
「静寂の中の強さ」をテーマに、映像や舞台、インスタレーション作品の音楽まで幅広く作曲活動を行う。
2014年元日放送のNHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」に坂本氏との即興セッションにて出演。2013年韓国利川(イチョン)にて開催された「Icheon Ceramics Festival」に招聘され、野外演奏。奈良障害者芸術祭に6つのスピーカーのためのインスタレーション作品『ピアノ?ランゲージ』を出品。映画『コロンボス』(監督:カワイオカムラ、クラクフ映画祭シルバードラゴン賞受賞作品)、舞台『二重の影』(演出:渡邊守章)、資生堂『資生堂書体「美と、あそびま書。」』の音楽を担当、映画『セイジ -陸の魚』(監督:伊勢谷友介)のサウンドトラックに参加。
ダムタイプ高谷史郎プロジェクトメンバーとしてパフォーマンス作品『CHROMA』やインスタレーション『火星』(KYOTOGRAPHIE)などのサウンドを担当。その他、ボーカル柳本奈都子とのユニット「rimacona」、「Marihiko Hara & Polar M」としても活動する。
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Junichi Akagawa
1985年生まれ。2010-2013年ベルリン滞在を経て日本へ帰国。
様々な音楽活動を経て、2008年よりエレクトロニック・ミュージックとヴィジュアル・アート作品の制作を開始。
これまでにPROGRESSIVE FOrMのコンピレーションアルバム“Forma 3.10″への参加や、同じくベルリン在住アーティスト”MimiCof”(a.k.a Midori Hirano)のPV制作、ライブビジュアルサポートなど東京とベルリンにて多数のイベントに参加。
また自身のオーディオ・ヴィジュアルパフォーマンスに加え、コンテンポラリーダンスとのコラボレーションや楽曲提供、イベントオーガナイズ等幅広く活動。
主にラップトップを用いてリズムを基調とした電子音楽/映像を制作し、「音楽である事を意識したその空間にしか鳴らない音を探し、聴覚と視覚をリンクさせる音楽/映像」を表現し体感させる。
 
 
 
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Masashi Narita
東京在住。VJ。映像作家。
実写映像を穿った視点で加工し映像と音像を呼応させる。
アンビエント・ドローン・エレクトロニカでの静謐なVJとインダストリアル・ノイズでの破壊的なVJの二つを主軸に持つ。
VJを主軸にMVの制作や映画製作にも携わり、都内のライブスペースを中心に活動の場を拡げている。
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ハラダ アツシ(Light Painter)
OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使用したアナログの映像手法を使い映像表現の可能性を探求中。
ライブハウス、クラブ、ミュージックフェス、アートフェス、美術館、ミュージックビデオなどで、
様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを行なう。
また、映画監督で照明技師の坂本あゆみと、OHPユニット『AOHPA』としても活動。
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