世界的なTop DJにして「ブラジル・レア・ヴァイナル」最強のディガーであるDJ NUTSが
8年ぶりのJAPAN TOUR最終日をKATAにて開催!!
ターンテーブリストとしてのスキルを駆使し、Brazilian Funk、Boogie、Bossa Novaやアフロ・サンバ、ブラジル産サイケなどのレア音源をHip Hop的解釈で世界観を構築していくプレイは必聴。
そして世界の様々なレーベルからリリースする韓国のトラックメイカーHOOKUOもDJとして出演。日本からもスキルの高い若手DJが多数出演!
会場は、恵比寿LIQUIDROOMの2階に位置するギャラリースペース KATA。
本公演は、DJ NUTS 2025JAPAN TOURの最終日となります。
またとないこの機会をお見逃しなく。
【DJ NUTS】
2000年のブラジル・ターンテーブリスト・チャンピオンという肩書きを持ち、Madlib、Cut ChemistやJ-Roccなど、現在も一線で活躍するターンテーブリストらとの共演を果たした2005年のドキュメンタリーフィルム “Braziliantime”への出演で、世界に一躍知られる事になる。
2010年にはブラジルのリヴィング・レジェンド、Arthur Verocaiを世界中に知らしめた、ロス・アンジェルスでのライヴ・イヴェント”Timeless”の実現に一役買い、Marceo D2のグループの一員としての活動、ワールドワイドなバーティへの参加、また地元サンパウロでのコアなブラジル音楽主体のPrato Do Dia、Nola BarでのHiphopを主体とするパーティーの主宰を経て、更にパワーアップしたDJ Nuts。
彼のライフワークである”Disco e Cultura”シリーズ、サンパウロのブラック・ミュージックの定番パーティーを再現した”Embalo Jovem”、Arthur Veroci関連作を使用して話題をさらった”Arranjos e Composicoes”など、世界中のファンに向けた実験性に富んだMix作品は、これ以前はコアなレコードコレクターにしか評価されてこなかったBossa Novaやアフロ・サンバ、ブラジル産サイケなどのレア音源をHip Hop的解釈で料理するという、One &Onlyでアイデアに満ちた構成力、ハードディガーらしい豊富な知識に裏打ちされた選曲の妙、聴く者を魅了して止まない圧倒的なターンテーブリストとしてのスキルを駆使した、他に比肩するものがないユニークな世界観を持っている。
